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【失敗しないように!】一条工務店 床の色と床材の選び方ガイド♪

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一条工務店の床の色について紹介している女性ichijo style

家づくりにおいて、空間の印象を大きく左右するのが「床の色」です。

一条工務店ではシリーズごとに選べる床材と色の種類が豊富に用意されていて、その選択が住まいの完成度に直結します。

この記事では床色の選び方と注意点をはじめ、実例を交えたおすすめの床材と床色の組み合わせや後悔しない選定ポイントを詳しく解説!

デザイン性はもちろん機能性やメンテナンス性まで考慮した、理想のフローリング選びをサポート♪

【記事のポイント】

  • 一条工務店で選べる床材と色の種類
  • 床色ごとの印象や空間への影響
  • おすすめの床材と床色の組み合わせ
  • 床色の選び方と失敗しないための注意点
  • 実例に基づく異色施工の活用方法

それでは早速本文にいってみましょう

一条工務店 床の色と種類の選び方

一条工務店の床材と色選びは、住まいの印象を左右する重要な要素です。

MAYUMI
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この章では床材ごとの特徴や色の効果、おすすめの組み合わせまでわかりやすく解説します

床材と色の種類をチェック

一条工務店の床の色種類出典:一条工務店

一条工務店では住宅のシリーズに応じて複数の床材が選べるようになっており、それぞれに特徴的なカラー展開があります。

主な床材は、モクリア・EBコートフローリング・ライブナチュラルプレミアム・高耐久ナラフローリング・スリップガード・石目調の6種類です。

モクリア

モクリア

「モクリア」は化粧シート仕上げで、木目の質感とサラサラとした肌触りが人気。

カラーはホワイト・ライト・グレー・ビターウォールナットの4色です。

特にグランシリーズでは標準仕様となっており、コストと性能のバランスに優れています。

EBコートフローリング

EBコートフローリング

「EBコートフローリング」は耐水性と防汚性に優れた標準仕様の床材で、全シリーズで採用可能。

印刷による木目再現ながら、現代的な広幅設計でモダンな雰囲気を演出します。

ライブナチュラルプレミアム

無垢に近い質感を求めるなら「ライブナチュラルプレミアム」が候補です。

挽き板構造による天然木の風合いに加え、抗菌・抗ウイルス機能も備えています。

オークやウォールナットなどの銘木カラーは高級感が際立ちます。

高耐久ナラフローリング

「高耐久ナラフローリング」は突き板仕様で、プレーンからショコラブラウンまで計5色を展開。

クラシックで落ち着いた印象を好む方に適しています。

石目調フローリング、スリップガード

石目調フローリング

さらに水回りに強い「石目調フローリング」や、滑り止め加工が施された「スリップガード」など、用途別に最適な床材を選ぶことが可能です。

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選定の際は色味だけでなく、素材の特性や施工場所の条件も考慮すると良いでしょう

おすすめの床材と床色

モクリアとCBコート出典:一条工務店

一条工務店では、住まいの印象を大きく左右する「床材」と「床色」のバリエーションが豊富に用意されています。

選び方次第で空間の雰囲気や居住性が大きく変わるため、慎重な検討が欠かせません。

MAYUMI
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特におすすめされる床材には「EBコートフローリング」「モクリア」などがあります

EBコートフローリング

EBコートフローリングは標準仕様でコストを抑えられる一方、耐水性や耐久性が高く床暖房にも対応可能です。

カラー展開はホワイトウォールナットからレッドチェリーまで5色。

デザインの幅広さも魅力です。

モクリア

一方でデザイン性と質感を重視するならモクリアが有力な選択肢です。

木目のリアルさと高級感を兼ね備えた化粧シート張りの床材で、グランセゾンなどでは標準採用されています。

板幅が広く、モダンで落ち着いた雰囲気を演出できる点も人気の理由です。

MAYUMI
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床色はインテリアとの相性を考慮して選ぶ必要があります

ホワイト系は空間を広く見せ、グレー系はシックで現代的な印象を与える。

ダークブラウン系は重厚感を持ち、和洋どちらにも合わせやすい特徴があります。

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床材選びでは見た目の好みだけでなく、使用環境やメンテナンス性、将来的な耐久性も考慮しましょう

展示場で実際に触れて確認するのも、有効な判断材料となります。

床色の選び方と注意点

人差し指を立てている女性ichijo style

一条工務店の床色を選ぶ際は見た目の好みだけでなく、空間全体とのバランスや生活スタイルに合っているかを重視することが重要です。

床は家の中で最も面積が広く視界に入りやすいため、選んだ色が室内全体の印象を大きく左右します。

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例えばホワイト系の床色は部屋を広く明るく見せる効果がありますが、汚れが目立ちやすいため、小さな子どもがいる家庭では注意が必要かも・・

逆にダーク系の色は高級感があり落ち着いた印象を与えますが、ホコリが浮きやすく掃除の頻度を上げる必要が出てくるでしょう。

また一条工務店では階ごとに床の色を変える「異色施工」が可能です。

MAYUMI
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これは費用が3万円〜6万円ほどかかりますが、1階だけ高級なオプション床材を採用し、2階は標準仕様にすることでコストを抑えつつ見栄えを良くする選択が可能です✨

ただし異なる床色を採用すると階段や建具との色差が強調され、空間に違和感を感じることも・・

できるだけ同系色を選ぶことで、自然な繋がりを保ちやすくなります。

選ぶ際は照明の当たり方や壁紙との相性も考慮し、サンプルや実物を見て最終判断するのがおすすめです。

フローリングの色が与える印象とは?

一条工務店のリビング出典:一条工務店

フローリングの色は、空間全体の雰囲気や印象を大きく左右します。

一条工務店で家づくりをする際も、床色の選択は非常に重要なポイントです。

MAYUMI
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明るい色味、例えばホワイト系やライトベージュのフローリングは部屋を広く見せる効果があります

光を反射しやすく開放感や清潔感を演出するため、狭小住宅や日当たりの悪い部屋に適しています。

一方でダークブラウンやブラック系の濃い床色は、空間に重厚感や高級感を与えます。

MAYUMI
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家具や建具と調和させることでモダンで落ち着いた雰囲気に仕上がる✨

中間色のフローリング、たとえばミディアムブラウンやナチュラルオークは、どんなインテリアにも合わせやすくバランスの取れた印象を与えます。

住まいのテイストに迷う方には、最も扱いやすい色調と言えるでしょう。

このように床色は単なる好みだけでなく、機能性や日常の過ごしやすさにも直結!

生活スタイルや部屋ごとの用途を踏まえた選定が、後悔のない仕上がりに繋がります。

一条工務店 床の色の実例と口コミ

一条工務店で床の色を検討中の方へ向け、実際の施工例と口コミをもとに、人気の床材や色の傾向、異色施工の活用方法までを解説。

MAYUMI
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この章では満足度の高い床選びに役立つ具体例を紹介しますね

一条工務店の床の色について口コミ

スマホでの口コミの星印評価ichijo style

一条工務店の床色に関する口コミでは「モクリア」への評価が特に高く、多くの施主がその質感と高級感を理由に選んでいます。

なかでも木目の深さやサラサラとした触り心地に対する満足度が目立ち、裸足で過ごす家庭に人気です。

一方で「EBコート」はコスパとメンテナンス性を重視する人に支持されており、アイスマートでの標準採用率が高い傾向があります。

ただし、両者とも「傷がつきやすい」との指摘が一定数あり、フロアコーティングを推奨する声も多く見られました。

色の選択では、ホワイトウォールナットやライト系カラーが「部屋を明るく見せる」と好評です。

実例で見る床色の組み合わせ

一条工務店のリビング出典:一条で後悔なし!

先ほど少し説明しましたが、一条工務店では異なるフローリングの色を階ごとに採用する「異色施工」が可能です。

この方法はオプション費用を抑えつつ、見た目のバリエーションも楽しめる実用的な選択肢として注目されています。

たとえば1階に高級感ある「ライブナチュラルプレミアム(ハードメイプル)」、2階に標準仕様の「高耐久フローリング(プレーン)」を組み合わせる事例では、同じメイプル材のため質感や色味に統一感が生まれ、階を移動しても違和感がありません。

一条工務店のフローリング実例

実際には1階の施工面積を限定することで高額な床材の採用コストを抑え、約40万円の追加費用で満足度の高い空間を実現しています。

また階段やステアカラーも同系色にまとめることで、見た目の調和を保ちやすくなります。

MAYUMI
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他にも「モクリアのビターウォールナット」と「ライブナチュラルプレミアムのブラックウォールナット」のような組み合わせもおすすめです!

同系色を選ぶことで、空間全体の印象を損なうことなくコストバランスも調整できます。

水回りに適した床色と床材の選び方

一条工務店の石目調フローリング出典:一条工務店

水回りに適した床色と床材を選ぶ際は、「耐水性」「防汚性」「清潔感」を重視することが基本です。

一条工務店では、洗面所やトイレなどに標準で採用されている「石目調フローリング」が人気です。

この床材は撥水加工が施されていて、水や汚れに強く清掃の手間も少ないのが特徴です。

MAYUMI
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床色に関してはホワイト系やグレー系がよく選ばれます

これらの色は水垢やホコリが目立ちにくく、空間を明るく広く見せる効果があります。

MAYUMI
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特にホワイト系の大理石調カラーは上品で清潔感のある印象を与えるため、脱衣所や洗面スペースに最適です✨

一方で暗めのカラーはシックな雰囲気を演出できますが、石鹸カスや水滴跡が目立ちやすくなるため注意が必要です。

床材選びでは耐久性に優れた、「モクリア」や「EBコートフローリング」も水回りでの採用が増えています。

統一感を重視するならリビングとの色味を揃えつつ、耐水性を確保できる床材を選ぶのが理想です。

一条工務店 床の色についてまとめ

一条工務店のリビングのフローリング出典:一条工務店

それでは最後になりますがまとめていきましょう

 

  1. 一条工務店では床材ごとに豊富な色が用意されている
  2. モクリアは質感と高級感のバランスが良く特に人気
  3. EBコートはコスパと耐久性を重視する人に適している
  4. ライブナチュラルプレミアムは無垢材に近い質感が魅力
  5. ホワイト系の床色は部屋を明るく広く見せる効果がある
  6. ダーク系の床色は落ち着いた高級感を演出
  7. 異色施工により1階と2階で異なる床色を使い分けられる
  8. 同系色を選ぶと階段や建具との一体感が生まれやすい
  9. 水回りには石目調フローリングなど耐水性の高い素材がベスト
  10. 床は傷つきやすいためフロアコーティングも検討すべき
  11. 床色選びは生活スタイルと掃除のしやすさも考慮が必要
  12. 展示場や実例写真で実物を確認するのが失敗を防ぐコツ

 

以上になります。最後までお読みくださりありがとうございました<(_ _)>

 

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