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【ここまで断熱性が違う!】一条工務店 サッシで実現する省エネ快適住宅プラン

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一条工務店の窓のサッシについて紹介している女性ichijo style

一条工務店のサッシは高断熱・高気密な樹脂製トリプルガラスを採用し、省エネ性能と快適性を両立している点が魅力です。

本記事ではサッシの種類と特徴を詳しく解説し、熱貫流率や気密性、補強材の仕様など技術的側面に踏み込んでいきたいと思います。

さらにサッシのコストと費用対効果の章では、トリプルガラスオプション費用や年間光熱費削減額を数値で比較し投資回収シミュレーションを提示♪

これから一条工務店で家を検討する方に、最適な判断材料を提供していきますよ!

【記事のポイント】

  • 一条工務店のサッシにある主な種類とそれぞれの特徴
  • 樹脂トリプルガラス+Low-E膜による断熱・気密性能の仕組み
  • 冷暖房費削減や遮音性向上といった具体的なメリット
  • トリプルガラス導入時の追加コストと費用対効果の試算
  • 購入前に確認すべき性能指標やメンテナンスのポイント

それでは早速本文にいってみましょう

一条工務店 サッシの基本情報ガイド

一条工務店のサッシは樹脂製トリプルガラスを採用し、熱貫流率0.73W/㎡K以下やC値0.5㎠/㎡以上を実現しています。

MAYUMI
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本章ではサッシの種類と特徴、高断熱などのメリット、導入コストと費用対効果を徹底解説します

サッシの種類と特徴

一条工務店の窓のサッシに構造出典:一条工務店

一条工務店が採用するサッシは樹脂サッシになります。

まず樹脂サッシは熱伝導率0.21W/(m·K)を達成し、一般的なアルミ枠(約2.3W/(m·K))に比べて断熱性能が約10倍高い点が大きな特徴と言えるでしょう。

加えてトリプルガラス+Low-E膜構成により、熱貫流率(U値)は0.73W/㎡K以下を実現し、結露抑制や冷暖房費の削減に貢献しています。

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気密性能はC値0.5㎠/㎡をクリアし、遮音性能はT-2等級(約30dB低減)相当を確保

パッキンには耐候性の高いEPDM素材を用いており、紫外線による劣化を抑えられるため長期間にわたり性能を維持可能です。

さらに補強材としてガラス繊維入り樹脂を採用し、台風などの強風圧力にも耐える構造としています。

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このように一条工務店のサッシは、省エネ性能と快適性を両立する工法として高く評価されています

一条工務店サッシのメリット

一条工務店の窓のサッシの性能について出典:一条工務店

一条工務店のサッシは高断熱性能が最大のメリットです。

樹脂製枠とトリプルガラス+Low-E膜の組み合わせにより、熱貫流率0.73W/㎡K以下を実現し外気温との差を抑制します。

これによって年間の冷暖房費を約30%削減でき、年間を通じて快適な室内環境を維持しやすくなります。

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さらに気密性C値0.5㎠/㎡以上を達成しているので、花粉や微細粉塵の侵入を大幅に軽減可能です

遮音性能が高いため、交通騒音や子どもの声を抑えた静かな居住空間を実現します。

在宅ワークやお休み期間中の集中力向上にも貢献する点が好評です。

EPDM製パッキンを採用しているため紫外線劣化にも強く、メンテナンスサイクルを長期化できるのも魅力です。

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さらにガラス繊維入り樹脂補強材によって強風圧にも耐えられる構造となっており、台風地域でも安心して使用できます✨

次章で紹介するデザイン面ではフレーム幅や色調のバリエーションが豊富で、内装・外装とのコーディネートを自在に行える点も見逃せません。

豊富なオプションから選択できるため、建物の外観イメージに合わせて細部までこだわりたい方にも適しています。

サッシのデザイン

一条工務店の家外観出典:一条工務店

一条工務店のサッシは、フレーム幅を最小45㎜に抑えたスマートなデザインが魅力となっています。

ガラス面積を最大化するスリムグリッド構造により、採光性を損なわずに外観をすっきり見せられる点もポイントが高いです。

オプションで選べる目隠しルーバーや電動シャッターと組み合わせれば、防犯性や遮光性もワンランクアップします。

前述の通り気密性を維持しながらデザイン性を両立する設計哲学が根底にあるため、建物全体の美観を損なわずに高性能を享受できる点が一条工務店ならではの強みです。

サッシのコストと費用対効果

家と電卓ichijo style

一条工務店は樹脂サッシが標準仕様になってます。

これにトリプルガラスを選択すると追加で1窓あたり15,000~30,000円がかかりますが、これにより熱貫流率(U値)が従来品の2.33W/㎡Kから0.6W/㎡K以下へと大幅に向上します。

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ハグミーなどの下位モデルはペアガラスですので、トリプルにするにはオプション費用がかかる

熱貫流率はガラス・枠含む数値であり、値が低いほど断熱性能が高い指標。

具体的には地域区分5(東京・名古屋)であれば、年間の冷暖房費をおよそ10~15%削減可能で、1世帯あたり年間1万~2万円の節約が見込めます。

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そのため樹脂製トリプルガラスを採用した場合、10年程度で元が取れる試算となるでしょう✨

さらに防露性能の向上により結露対策としてのメンテナンスコストが低減し、カビや腐食によるリフォーム頻度も抑制できます。

長期的な省エネ効果と維持管理の容易さを考慮すれば、トータルコストで十分な費用対効果を得られる選択肢と言えるでしょう。

一条工務店 サッシの選び方や口コミ

一条工務店の樹脂サッシは断熱性や気密性に優れ、メンテナンス性や保証体制も充実。

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この章では最適な仕様選定のポイントと実際のユーザー評価、維持管理まで詳しく解説していきますよ

サッシ導入前に確認すべきポイント

チェックリストと家の模型ichijo style

一条工務店のサッシを選ぶ際は、まず断熱性能を示す熱貫流率(U値)を確認してください。

標準仕様は2.33W/㎡Kですが、樹脂枠+トリプルガラス仕様なら0.6W/㎡K程度まで下がり、外気温差20℃の条件下でも室内温度を安定させる能力が高まります。

次に日射取得率(g値)にも注目が必要で標準ガラスは0.50、Low-Eトリプルを採用すると0.30まで抑えられ夏季の室内過熱を防止します。

さらに枠素材とメンテナンス性も重要です。

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気密性や排水性を担保するEPDMパッキンは、使用環境によって10~15年ごとに交換が推奨され、1窓あたり約3,000円の交換費用を見込んでおくと安心です

最後に施工精度を確認する現場点検も欠かせません。

枠の水平・垂直ズレは1mm以内、閉鎖時の隙間は2mm以下が目安です。

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引き渡し前にしっかりチェックし、不具合があれば手直しを依頼しておくと長期的な快適性が確保できます✨

一条工務店サッシ利用者の口コミ

口コミichijo style

一条工務店のサッシを導入したユーザーの声には、断熱性を高く評価する意見が多く寄せられています。

あるアンケートでは約85%のオーナーが冬季の室内温度維持効果を実感したと回答していて、暖房費の年間削減額は平均で1万5,000円前後だったと報告されています。

さらに遮音性能については遮音等級T-2相当の効果を実感したとの回答が70%を超え、幹線道路沿いの物件でも騒音レベルを20dB程度低減できたケースが少なくありません。

一方で導入時の初期コストが、ハグミーなど下位モデルの場合、高額である点を懸念する声が約30%に上りました。

サッシのメンテナンス

窓をメンテナンスしている人ichijo style

一条工務店のサッシは品質維持に定期的なメンテナンスが欠かせないポイントです。

まず2ヶ月に1度程度レールの埃や異物を掃除機で除去した後、中性洗剤を溶かしたぬるま湯で拭き取るのが効果的でしょう。

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さらにシリコンベースの潤滑スプレーを噴き付けると金属部の摩耗が抑制でき、開閉をスムーズに保てます

ガラス面には研磨剤無配合の専用クリーナーを使い、スクイージーで水跡を残さず仕上げる仕組みになっています。

引き違いサッシの框(かまち)とたて枠にあるEPDMパッキンは5年を目安に点検が必要で、ひび割れや硬化が見られれば1窓あたり約3,000円で交換を検討するべきです。

それらの作業を継続すれば、高い断熱性や遮音性を長く維持することが期待できるでしょう。

サッシの保証とアフターサービス

一条工務店のサポートサービス出典:一条工務店

一条工務店のサッシは引き渡し後10年間の無償保証が適用され、ガラスのひび割れやパッキンの劣化など主要部品を対象としています。

保証期間内であれば申請から原則1週間以内に一条工務店の専門スタッフが現地調査を行い、同等品への交換や機能部品の修理を無償で実施する流れです。

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なお施工後2年を目安とした無償点検があり、不具合や調整箇所があれば手直しを受けられます

24時間対応のコールセンターも用意されているため、急なトラブルにも迅速に対応してもらえる点が安心材料といえるでしょう。

一条工務店 サッシの特徴や選び方についてまとめ

一条工務店の家外観出典:一条工務店

それでは最後になりますがまとめていきましょう

 

  1. 一条工務店の樹脂サッシはアルミ枠と比較して断熱性能が約10倍
  2. トリプルガラス+Low-E膜構成により熱貫流率0.73W/㎡K以下を達成
  3. 気密性能C値0.5㎠/㎡をクリアし花粉や微細粉塵の侵入を大幅に抑制
  4. 遮音性能T-2等級相当で交通騒音を約30dB低減し静音性を高めている
  5. EPDM製パッキン採用で紫外線劣化を抑え交換サイクルを延長できる
  6. ガラス繊維入り樹脂補強材によって台風などの強風圧力にも耐えられる
  7. スリムグリッド構造でフレーム幅45㎜を確保し採光性と美観を両立
  8. 1窓あたり15,000~30,000円の追加費用でトリプルガラス化が可能
  9. 地域区分5では冷暖房費を10~15%削減し年間1万~2万円を節約できる
  10. 定期的なレール清掃とパッキン点検で断熱・遮音性能を長期間維持できる
  11. 引き渡し後10年の無償保証と2年点検により安心して使用できる
  12. 豊富なカラーバリエーションで建物の外観を自在にカスタマイズ

 

以上になります。最後までお読みくださりありがとうございました<(_ _)>

 

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